2012年12月18日

ドラムスティックの選び方

ドラムスティックは演奏するのに必要な道具の一つなので、自分に合ったドラムスティックを選ぶことが大事です。ドラムスティックとの相性が悪いと、演奏の幅が狭まってしまいます。では、ドラムスティックを選ぶときにどのようなことを観点に置くべきなのでしょうか。

何本ものドラムスティックで演奏してきた結果、以下の要素が最も重要だということが分かりました:

  • スティックのバランス

  • スティックの重さ

  • スティックのティップ(先端部分)の形



演奏するときに上手くリバウンド(跳ね返り)を使うためには良いスティックのバランスが必要です。これは個人の感覚なので、自分に合ったバランスを探すことが大切です。スティックを持って、実際に叩いてみて手に馴染むかどうか確かめてみましょう。

プレイスタイルによって使うスティックの重さが変わってきます。

  • ヘヴィーロック・メタル→重い

  • ロック・ポップ→標準的な重さ

  • ジャズ→標準的な重さ、もしくは軽い


という風に、それぞれのジャンルでどのような音が求められているのか見極める必要があります。大きい音が必要なジャンルでは重いスティックを使い、小さい繊細な音が求められるときは軽いスティックを選びます。

また、様々なティップを持ったスティックがありますが、それらはシンバルやスネアの音にどのような音を求めるのかによって使い分けます。主にみられるティップの種類が


  • 標準型→どのジャンルでも使える・バランスが良い(初心者はこのモデルから)


  • ナイロン型→ナイロンからできているティップ・シンバルの音が強調される・長持ちする


  • ボール型→ジャズ・繊細な音が出せる・シンバルの音がはっきり聞こえる


それぞれのスタイルに伴う音を出すためにはスティックにもこだわる必要があるのです。初心者は標準型のティップを探してスティックを選ぶのが一番良いと思います(このモデルがおすすめです)。

個人的にはVic Firthのスティックが一番良くできていると思います。スティックのバランスが非常に良くて演奏しやすいです。その中でもDave Wecklモデルを愛用しています。バランスが良いだけではなく、どのスタイルでも合う音が出ます。

他にもおすすめがVic Firthの5Aという標準モデルです。どのスティックが良いのか分からない、という人はこのスティックを選びましょう。
ジャズを演奏するならばPeter Erskineモデルがおすすめです。こちらも非常にバランスが良くてライドシンバルの細かい演奏がしやすいことが特徴です。

posted by drumlessonjapan at 08:25| Comment(0) | 器材 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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