2012年12月17日

スティーブ・ガッド



スティーブ・ガッドはドラム界ではかなり有名です。しかし、動画を見ても何がそんなにすごいのかがよく分からないという人が多いです。テクニックが飛びぬけてすごいというわけでもなく、一見難しいことをしてるようにも見えません。初めてスティーブ・ガッドのドラムを聞く人はそのような感想を抱くでしょう。では、なぜスティーブ・ガッドはテクニックなどが飛びぬけているわけでもない(テクニックはもちろんものすごく高いレベルですが)のにこのように有名になって評価されているのでしょうか。

それは一言で言ったらフィールです。フィール(feel)を訳すと感情、感覚などという意味が出てくると思います。音楽用語で使うフィールの意味もこれと似た意味です。フィールとは演奏の言葉では言い表されないような微妙なニュアンスや感覚のことを指します。

スティーブ・ガッドはどのドラマーよりも味のあるフィールを持っています。やっていることは他のドラマーに比べたらさほど複雑でないことが多いのですが、他のドラマーよりも一味感覚が違うのです。なかなか言葉では上手く説明できないので分かりにくいかもしれませんが、スティーブ・ガッドの演奏を鑑賞することによって少しずつフィールがどのようなことなのかということが分かってくると思います。

参考にお気に入りのスティーブ・ガッドの演奏を貼っておきます。





posted by drumlessonjapan at 22:07| Comment(0) | ドラマー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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