2012年12月23日

バンド内でのドラムの役割

1人でドラムをバンバン叩くこととバンドの中で演奏するのは全く違います。1人でドラムソロを叩いているだけならば、他の楽器との調和を図らなくていいので好き勝手にできます。しかし、バンドは集団の一種なのでに役割分担が必要です。バンド内でのドラムの役割とは一体何なのでしょうか。役割をはっきりと意識せずにバンドで演奏をすると、全体の雰囲気がつぶされてしまいます。ドラムの役割は主に二つあります。

  1. ドラムはバンドの大黒柱


  2. これはなんとなく分かると思いますが、ドラムはバンドの大黒柱の役目を果たします。テンポやビートをリードするのがドラムです。ドラムがぶれてしまうと、バンド全体がブレブレになってしまいます。いくらテクニックがあっても、テンポが速くなったり遅くなったりと安定していなかったら良いドラマーとは言えません。普段からメトロノームを使って練習するのはこのためです。メトロノームを使って練習することによって安定したビート感覚(Internal Clock)が身に付きます。ドラムはバンドの一種のメトロノームのような役目を果たさなければなりません。個人的におすすめするメトロノームはDr. Beatの商品です。様々な設定が可能で、ドラマー向けに作られたメトロノームです。

  3. ドラムは曲の進行をリードする


  4. ドラムはフィルインや叩くフレーズの変化によって曲の雰囲気を変えたり、進行を促したりする役目があります。他の楽器はドラムのフィルインをあてにして曲の進行を確かめます。効果的なフィルインを叩くことによって曲を盛り上げたり、または静かにしたりと雰囲気を一気に変えることができます。上手いドラマーは曲の雰囲気やテンションにしたがって臨機応変に叩き方を変えます。


ドラムは主にこの二つの役割があります。バンドの中ではドラムの役割は目立ったことをするということよりも、しっかりとしたビートを刻むことの方が大事です。それよりも目立つことを優先してしまうと、バンドが上手く聞こえないだけではなく、他のドラマーから下手だと思われてしまいます。役割を果たしながら目立つことは問題ないのですが、優先順位を間違えないようにしましょう。

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2012年12月21日

ドラムがの演奏が200%上手く聞こえるコツ

ドラムを叩くときに何個かのコツを身につけるだけで200%上手く聞こえます。これらのコツは完璧に初心者でもできあす。また、ドラムを何年もやっている人でも使えるちょっとしたコツです。

  1. シンバルとベースドラムを同時に叩くときの音量加減


  2. 多くの人はシンバルとベースドラムを同時に叩くときに、シンバルとベースドラムの音を最大限に出そうとして、どちらも強く叩きます。その結果、見栄えは激しくてかっこいいかもしれないけど音は汚くなってしまいます。実は、シンバルを弱めに叩いて、ベースドラムを強く叩くことによって綺麗な音が出るようになるのです。ベースドラムを強く叩くことによってアクセントがしっかりし、シンバルを弱めに叩くことで余分なキンキンした音をなくします。こうすることによって綺麗で効果的な音やアクセントが出せます。

  3. ハイハットも弱めに


  4. ハイハットを叩くときも同様です。ほとんど場合、ハイハットは弱く叩く方が綺麗なグルーブに聞こえます。強く叩きすぎるとハイハットは鈍い音が出てしまい、持ち味の細かい音が出ません。弱めに叩くことで全体的な音量のバランスも取れます。もちろんメタルなどのジャンルは弱めに叩いていてはあまり良く聞こえませんが、ほとんどのジャンルはハイハットをジャンジャン叩くよりは控え目に叩く方が上手く聞こえます。

  5. リムショットを使う


  6. スネアドラムを叩くときにもっとはっきりとした音を出すためにリムショットを使います。リムショットを使うことによってグルーブがものすごくはっきりと聞けます。あらゆるジャンルでリムショットは使われています:





    リムショットを使うのと使わないのとで全くスネアの音量と音質が違います。グルーブを叩くときにリムショットを使うことによって効果的なスネアの音が出せるようになります。


これらの3つのコツを演奏で使えるようになったら初心者でも上手く聞こえます。最初はぎこちなく感じるかもしれませんが、練習して習慣にしてしまいましょう。
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2012年12月18日

初心者でもドラムが叩けるようになる方法

この記事ではドラムの上達方法を非常にシンプルにして紹介します。ドラムの演奏は主に二つの要素から成り立っています。この二つの要素を集中的に練習することで劇的に上手くなることができます。

その二つとは

  • ハンドワーク

  • ハンド・フットコーディネーション



簡単に言うと、ハンドワークはドラムスティックをどれだけ自由に扱えるかということで、ハンド・フットコーディネーションはどれだけ手足が噛み合うかということです。


  1. ハンドワークを練習するには

  2. ルーディメンツを練習することが最も効果的です。ドラムの演奏のほとんどがルーディメンツから成り立っています。したがって、ルーディメンツをマスターすることによってどんな演奏でもできるようになるわけです。

    →ルーディメンツを練習するときの注意点:
    • はじめはメトロノーム(おすすめはDr.Beat)を使って遅いテンポで練習すること(60〜80bpm)

    • 遅いスピードで叩けるようになったら少しずつスピードを上げていく

    • 均等で完璧にキレイに叩けるまでスピードを上げないこと

    特に最後の注意点が重要です。間違ったやり方で練習してしまうと間違った技術が身についてしまいます。

    家にドラムがない、という方は2〜3千円投資して練習用パッドを買いましょう。音が響かないので自宅で練習するには必要です。おすすめはヤマハのスタンド付きのパッドです。

  3. ハンド・フットコーディネーションを練習するには

4-Way Coordination: A Method Book for the Development of Complete Independence on the Drum Setという本を使いましょう。この本はどのドラマーも所有すべき本の一つです。手足のあらゆる組み合わせのパターンが載っていて、これらを練習することによって手足が噛み合うようになります。

4-Way Coordinationを練習するときの注意点:
  • メトロノームを使って遅いスピードからはじめる

  • パーフェクト(完璧)さを求める。完璧になる前にスピードをあげない


これらの二つを集中的に練習することによってドラムを自由に操れるようになります(手足両方とも)。何度も言いますが、大切なのはスピードをあげることよりも一つ一つの練習を完璧にできるようにすることです。間違ったやり方で練習をしてしまうと間違った技術が身についてしまいます。



posted by drumlessonjapan at 09:30| Comment(0) | 基本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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